インベスターズトラストS&P500
オフショア投資で運用しています。子の学費の為に契約しました。
もう4年くらいでしょうか。運用して・・
私の従姉が香港に結婚して住んでおり、従姉からオフショア投資、オフショア保険を教えてもらい知りました。
契約後、慶応の先輩が海外勤務の際契約したので、
慶応なら間違いない・・笑 と思い、安心したことを覚えています(独り言です)
お金でお金を生み出し、賢く運用して学費や老後の資金を貯めたい方は多いかと思います。
そこでわが家のオフショア投資で契約した商品の全貌をご紹介します。
もくじ
まずはじめに
オフショア投資とは?
ざっくり、香港やシンガポールやケイマン諸島など非課税地域でつみたて投資(資産運用)をすることです。
オフショア保険とは?
オフショア投資とほぼ同じですが、大きく違う点として「保険会社の保険商品」を購入します。日本と異なり返戻率が高いです。ヨーロッパや香港の方は保険商品で老後の資産(年金)の足しにする人が多いです。
オフショア投資をするために知っておかないといけない事
基本的に、
香港やシンガポールなど海外に所属するIFAを経由して海外の投資信託などを購入するして運用します。
オフショア長期つみたて(ロイヤルロンドン・インベスターズトラスト)
オフショア保険(サン・ライフ・FTライフ)
オフショア投資と一言でいっても様々な国の保険会社の商品で、内容も違います。
IFAとは?
海外(オフショア)積立投資商品や保険商品を購入するときは必ずIFAという代理店を通さないといけません。
これは日本にない仕組みなので、最初私も戸惑いましたが、
IFAも色々種類があります。日本人の社員が多くおり日本語サポートができるIFAや
日本人が全然おらずメールの質問も返ってこないIFAなどもあります。
私は従姉が紹介してくれたIFA経由で保険も長期つみたての投資商品も購入しました。
IFA選びは重要です。
私の購入したオフショア投資商品「インベスターズトラスト S&P500について」
インベスターズトラスト社の投資商品になります。正式名所はInvestors Trust Assurance SPC。アメリカの保険会社です。本籍はケイマン諸島(オフショア)になります。
インベスターズトラスト社の信用度
自分の契約している保険会社が安心かどうかを調べる必要があります。
その方法は世界の保険会社(金融機関)の格付けを行っている会社の格付けのレベルで判断する必要があります。
ちなみに格付け会社は・・
A.M Best(AMベスト社)
S&P(スタンダードアンドプアーズ社)
Moody’s(ムーディーズ社)
Fitch Ratings(フィッチ・レーティングス社)
そうしましたらインベスターズトラストが乗っている
AMベスト社とムーディーズで見てみましょう。
ムーディーズは設立1900年の老舗中の老舗の格付け機関です。
そこでの格付けはAAAです。
AMベスト社(1899年設立)
http://ratings.ambest.com/Search.aspx?aspxerrorpath=/CompanyProfile.aspx
ここのURLから検索もできます。
Investors Trust Assuranceと入力し検索してみてください。
インベスターズトラスト(通称ITA)はマレーシアや香港、マイアミなどにも支店があるので全世界の投資家もアクセス可能です。
商品の内容はどんなものか?
元本確保の15年拠出の商品を運用しています。
掛けた金額の140%保障でお金が返ってきます。
15年運用で140%保障は中々ないのでこちらを第一子の学資保険
に充てるべく運用しています。
子どもの学費は絶対必要なので、格付けが高く、安定している保険会社の
投資商品で運用しようと思ったので、こちらを契約しました。
毎月、払える額が決められます。年間で最低2400ドルは支払わないといけないので、日本円にすると約毎月2万円支払からOKです。
わが家は毎月5万支払の、年間60万を15年なので900万支払い予定です。
最低140%保障なので1260万になって返ってきます。利益は360万です。
日本だと中々ここまで利益が保証されているのはないので、良い商品です。
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元本保証ですが、当たり前ですが支いが遅れると保障は末梢します。 140%保障という事ですが、保証はなくなります。我が家は クレカ1度きれてしまい、決済できなかったのですがすぐ連絡して 支払ったのでセーフでした。笑 本当に気を付けてくださいね。
わが家は運用4年目です。海外養老保険は利率が良い分、情報も多くあり、
詐欺などもあります。次回のブログは詐欺にあわないためにはどうすればいいかを伝えていきますね。